東レ先端材料展2011

東レ先端材料展2011
「東レ先端材料展2011」を併せて開催致します.

「東レ先端材料2011」もシンポジウムご休憩時や閉会後に是非ご来場下さい。

○日時:
9月14日(水)10:00~19:00(受付終了:18:30)
9月15日(木)10:00~17:00(受付終了16:30)

○場所:
東京国際フォーラム 地下展示ホール




東レ:先端素材活用の次世代電気自動車を試作


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車体に炭素繊維などの先端素材を使い、軽量化と衝突安全性能を追求した東レの電気自動車のコンセプトカー=同社提供

 東レは9日、同社の先端素材を活用した電気自動車を試作したと発表した。鉄に比べて重さ4分の1、強度10倍の炭素繊維を多用して車体を軽量化。低燃費で衝突安全性の高い車に仕上げた。今後、自動車メーカーに先端素材の活用を提案し、15年以降に300万円程度での普及を目指す。

 完成した車は2人乗りのオープンカーで、重量は900キロ以下。4人乗りの普通乗用車に換算すると、現行の鋼板製の市販車に比べ重さが3分の2になり、走行中の二酸化炭素排出量を1割削減できる。「技術開発で、さらに減らせる余地はある」(同社の田中千秋副社長)という。

 必要な部品点数は4分の3に減らすことができたといい、生産の効率化にもつながるとしている。

 製作費は約3億円。14、15日に東京都内で開催する東レ先端材料展で一般公開する。【寺田剛】

毎日新聞 2011年9月9日 19時54分(最終更新 9月9日 20時01分)



2011年9月7日

東レ株式会社

バイオマス由来繊維の総合力を紹介
9月中旬「東レ先端材料展2011」に出展
完全バイオマスのPETを初公開


 東レ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:)は、来る9月14、15日に開催する「東レ先端材料展2011」(於:東京国際フォーラム)に当社のバイオマス由来繊維の製品、および開発品を一斉出展し、その総合力を紹介します。


 バイオマス由来繊維は、有限資源の石油に頼らない次世代の先端材料です。東レは地球環境問題や資源・エネルギー問題の解決に直接的、または間接的に貢献する「グリーンイノベーション製品」の拡大に取り組む中、繊維事業においてはバイオマス由来繊維を今後最も拡大が見込まれる重点テーマのひとつと位置づけています(※)。東レは独自の先端技術により、再生可能素材であるバイオマス由来製品の性能向上を図り、グリーンイノベーションを実現する新製品の開発を進めています。例えばポリ乳酸繊維“エコディア®”では、原糸の複合技術により耐久性の向上を実現し、自動車内装材や生活資材を中心に販売数量を拡大しています。

 「東レ先端材料展2011」では、すでに製品展開している熱可塑性セルロース系繊維“フォレッセ®”、3GT繊維“フィッティ®”、ポリ乳酸繊維“エコディア®”に加えて、現在開発中のナイロン56繊維、ナイロン610繊維、バイオPET繊維など計6つのバイオマス由来繊維を、衣料品、オブジェの形で計6点出展します。さらに今回、当社が米国Gevo社と共同で試作した世界初の完全バイオマス原料由来PETのチップ、およびフィルム(ラボ試作品)を初公開します。

 東レのバイオマス由来繊維の売上高は46億円で(2010年度実績)、今後、新製品開発、新規用途開拓の推進により、2020年近傍には同売上高を180億円に拡大することをめざします。

 東レおよび東レグループは、長期経営ビジョン「AP-Growth TORAY 2020」に基づき、地球環境問題や資源・エネルギー問題を解決し、脱石油資源の潮流を捉え、「ケミストリーの力」を駆使して「グリーンイノベーション事業」をグローバルに展開し、持続可能な低炭素社会の実現に貢献するとともに、持続的に事業収益拡大を実現する企業グループを目指して参ります。


以上
by momotaro-sakura | 2011-09-14 12:47