生活保護、過去最多205万人=7月、不況や高齢化で―厚労省


生活保護、過去最多205万人=7月、不況や高齢化で―厚労省
2011年11月9日11時6分



 厚生労働省は9日、今年7月に生活保護を受けた人が前月比8903人増の205万495人に上り、集計が始まった1951年度以降で過去最多になったと発表した。景気悪化や雇用の非正規化に伴う失業、高齢化の進展が主な要因で、国や自治体の支援の在り方が改めて問われそうだ。

 受給者数がこれまで最も多かったのは戦後の混乱が続いていた51年度の204万6646人(月平均)。経済成長とともに徐々に減少し、95年度に88万2229人(同)まで減った。その後、不況により受給者数は増加に転じ、2008年のリーマン・ショックを引き金に急増した。 


[時事通信社]

by momotaro-sakura | 2011-11-09 12:15