【火災保険の質権設定】

【火災保険の質権設定】




では、「質権」とは・・・

建物を担保に住宅ローンなどでお金を貸す場合の条件として、お金を借りる人に火災保険を契約してもらい、銀行などが保険金を優先的に受け取れるようにする権利のことです。

何故そのような設定が必要かというと、担保に入れた建物が火災などによってなくなってしまったら銀行などは差し押さえるものがなくなってしまい貸したお金を回収できなくなる恐れがあるためです。

設定は被保険者(借りた人)と債務者(銀行など)で行いますが、保険会社がこのことを承知していないと保険会社は被保険者に保険金を支払ってしまいます。そのため保険会社の承認を得る必要があり申込書とともに書類の提出が必要になります。そこで、ご契約の際にローンを組まれている方には質権の確認をするのです。





火災保険の質権設定


火災保険の質権設定とは、マイホームを購入する際に金融機関の住宅ローンを

利用した場合に、金融機関が、ローンの返済が完済するまで火災保険証券を預かり、

火災保険金請求権に質権をつけていることで、火災保険の質権設定は、住宅ローンの担保ということです。


この火災保険の質権設定がされる理由は、担保となっている住宅が火災に合って、

ローンの回収が不能となる事態を回避する為、火災保険金がローンの返済に優先的に

支払われるようにする為です。


また、金融機関が火災保険の質権設定をする際は、住宅ローンを申し込んだ人から

質権設定の承諾書を貰う事になっています。

by momotaro-sakura | 2012-05-09 19:03