消費増税法案、成立へ 小沢氏は反対表明

消費増税法案、成立へ 小沢氏は反対表明

2012年6月21日 12時18分 (2012年6月21日 12時20分 更新)共同ニュース
 消費税増税を柱とする社会保障と税の一体改革関連法案は21日午前、今国会成立が固まった。民主、自民、公明3党の幹事長会談で正式合意した。これにより2014年4月に消費税率を8%、15年10月に10%に2段階で引き上げる消費税増税は実現する方向となった。3党は22日の衆院での法案採決に最大限努力することでも一致した。一方、民主党の小沢元代表は採決で反対票を投じる方針を表明した


小沢氏、輿石氏と会談 採決造反を伝達か
2012.6.21 11:39 産経ニュース


 民主党の小沢一郎元代表は21日午前、国会内で輿石東幹事長と会談した。小沢氏は、衆院で採決される消費税増税を柱とした社会保障・税一体改革関連法案に反対する考えを伝えたとみられる。

 小沢氏この後、自ら率いる勉強会に出席し、採決阻止に向けたグループの結束を呼び掛ける見通し。小沢氏に近い議員は法案の衆院採決日程が決まった段階で再度集まり、造反勢力の拡大を目指す。



会期延長を議決=衆院

時事通信 6月21日(木)13時8分配信



 衆院は21日の本会議で、同日までの今国会会期を9月8日まで79日間延長することを、与党の賛成多数で議決した。



小沢氏、新党結成に含み=消費増税、輿石氏に反対伝達―民主の分裂不可避
2012年 6月 21日 13:26 JST

 民主党の小沢一郎元代表は21日午前、国会内で輿石東幹事長と会談し、消費増税を含む社会保障と税の一体改革関連法案の衆院採決で反対する意向を伝えた。小沢氏は会談後、衆院議員会館で記者団の質問に答え、「現時点において離党、新党を具体的に計画しているわけではない」としながらも、「仲間と一緒に、採決が済んでから相談して、最善の道を選びたい」と述べ、新党結成に含みを持たせた。

 この後、小沢氏は自らが主宰する勉強会であいさつし、輿石氏に反対を伝えたことを出席者に説明。その上で「国民への思いをめぐらし、それぞれ皆さんで(賛否を)判断していただくものだと思っている。自身で決断していただきたい」と述べ、同調を求めた。

 一体改革関連法案は22日にも衆院本会議で採決される。小沢氏が反対を明確にしたことで、同氏を支持する多数の同調者が出る見通しで、民主党の分裂は避けられない情勢となった。 

[時事通信社]

小沢氏、新党結成辞さず=49人が結束確認―分裂危機、民主緊迫

2012年6月21日 22時38分

 民主党の小沢一郎元代表は21日、消費増税を含む社会保障と税の一体改革関連法案に反対する党所属議員との会合で、離党して新党を結成する可能性に言及した。会合には49人が出席。小沢氏は関連法案の採決で反対票を投じる考えを表明しており、全員が結束して行動することを確認した。消費増税に反対する同党議員に同調を呼び掛けており、造反者の規模が焦点。民主党の分裂は不可避な情勢だ。

 会合の出席者によると、小沢氏は野田佳彦首相に対して民主党マニフェスト(政権公約)の原点に立ち返るよう求め、「次善の策として新党の立ち上げを考える」と明言。採決に向け「われわれの主張が大きな渦になるようにやっていこう」と、反対票上積みに努めるよう指示した。小沢氏周辺は「集まった人の思いは同じだ」と述べ、49人は結束して反対するとの見通しを示した。

 小沢氏らは、民主党から54人が反対に回れば、与党が衆院で半数に届かなくなることを念頭に、反対票固めを進めている。執行部は、反対した議員には除籍(除名)を含む厳しい処分で臨む構えだが、小沢氏周辺は「除名も覚悟の上だ」と述べ、離党も辞さない考えを強調した。 





小沢氏、新党結成辞さず=49人が結束確認―分裂危機、民主緊迫

2012年6月21日 22時38分


 民主党の小沢一郎元代表は21日、消費増税を含む社会保障と税の一体改革関連法案に反対する党所属議員との会合で、離党して新党を結成する可能性に言及した。会合には49人が出席。小沢氏は関連法案の採決で反対票を投じる考えを表明しており、全員が結束して行動することを確認した。消費増税に反対する同党議員に同調を呼び掛けており、造反者の規模が焦点。民主党の分裂は不可避な情勢だ。

 会合の出席者によると、小沢氏は野田佳彦首相に対して民主党マニフェスト(政権公約)の原点に立ち返るよう求め、「次善の策として新党の立ち上げを考える」と明言。採決に向け「われわれの主張が大きな渦になるようにやっていこう」と、反対票上積みに努めるよう指示した。小沢氏周辺は「集まった人の思いは同じだ」と述べ、49人は結束して反対するとの見通しを示した。

 小沢氏らは、民主党から54人が反対に回れば、与党が衆院で半数に届かなくなることを念頭に、反対票固めを進めている。執行部は、反対した議員には除籍(除名)を含む厳しい処分で臨む構えだが、小沢氏周辺は「除名も覚悟の上だ」と述べ、離党も辞さない考えを強調した。 
by momotaro-sakura | 2012-06-21 14:13