小沢氏ら52人が離党届提出 週内にも新党結成

小沢氏ら52人が離党届提出 週内にも新党結成

2012年7月2日 13時04分 (2012年7月2日 13時46分 更新)共同ニュース
 民主党の小沢一郎元代表は2日午後、野田佳彦首相の消費税増税方針に反対して、支持グループ議員と共に離党届を提出した。衆院40人、参院12人の計52人。週内にも新党を結成する方向で、2009年に政権交代を果たした民主党は分裂することになった。首相は午後の民主党役員会に出席し、増税法案の衆院採決で反対した小沢氏らの処分方針を示す。小沢氏らが新党結成を前提にしていることから除籍(除名)処分を検討する。

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民主党の小沢一郎元代表ら52人は2日午後、離党届を党執行部に提出した。消費増税関連法案の衆院採決で反対票を投じ、野田佳彦首相に法案撤回を求めたものの受け入れられず、党内にとどまれないと判断した。

 離党届を提出したのは衆院議員40人、参院議員12人。小沢氏は2日午前、衆院議員会館の自室に入り、鈴木克昌前幹事長代理らグループ議員と対応を協議。その後、山岡賢次前国家公安委員長が代表して離党届を提出した。小沢氏らは今後、新党結成に向けた準備を加速させる見通し。

 ただ、小沢グループの山田正彦元農林水産相は輿石東幹事長と国会内で会い、「自分は消費増税法案の参院での採決を待ってどうするか決める」と述べ、直ちには離党しない意向を伝えた。
 

[時事通信社]
by momotaro-sakura | 2012-07-02 14:45