日立、省エネ型「スマート工場」を提案

日経ニュース
日立、省エネ型「スマート工場」を提案
公開日時2012/8/7
 日立製作所は2013年度から、製造業などの工場の省エネルギーシステムを構築する。太陽光発電や蓄電池などを使い、建物ごとにエネルギー使用状況をきめ細かく管理することで省エネを実現。それに必要な機器も販売する。国内メーカーのほか、電力供給の不安定な新興国にも売り込む。

 日立の大みか事業所(茨城県日立市)で20億円を投じ、7月から実証試験を始めた。建物ごとにエネルギー管理システム(EMS)を導入。太陽光発電や蓄電池を配置し、統合管理センターで事業所全体のエネルギー使用状況を一元管理する仕組み。夜間電力も活用し、夏場のピーク電力を10年比2割強低減できる見通し。

 日立は大みか事業所を省エネを実現した「スマート工場」のひな型と位置付け、提案営業に生かす。

by momotaro-sakura | 2012-08-09 11:04