尖閣諸島沖 24時間態勢で警戒強める

尖閣諸島沖 24時間態勢で警戒強める
8月18日 5時49分NHKニュースWEB


沖縄県の尖閣諸島の魚釣島に上陸するなどして逮捕された香港の活動家ら14人は、17日夜に強制送還されましたが、尖閣諸島の周辺海域では日本の領海への侵入が相次いでいて、第11管区海上保安本部は、この海域に24時間態勢で巡視船を出し警戒を強めています。

尖閣諸島を中国の領土だと主張する香港の活動家ら14人は、今月15日、魚釣島の沖合で、船で日本の領海に侵入し、島に上陸した5人と船に乗っていた9人の合わせて14人が不法入国の疑いで逮捕され、17日夜、民間の航空機と香港から乗ってきた船で強制送還されました。
外国人の活動家らが尖閣諸島に上陸して強制送還されたのは、平成16年以来ですが、尖閣諸島の周辺では、ことしになって中国や台湾の船による領海への侵入が相次いでいて、今回で4回目となりました。
さらに、今回の領海への侵入が起きた同じ日の夜には中国・国家海洋局所属の船が尖閣諸島沖の日本の接続水域を航行するなど、この周辺の海域では中国政府の船や台湾の漁船などの航行が活発になっています。
このため第11管区海上保安本部は、ほかの管区から派遣された巡視船と共に24時間態勢で尖閣諸島の周辺海域の監視に当たるなど警戒を強めています。

by momotaro-sakura | 2012-08-18 08:36