米国務長官、胡錦濤主席と会談 尖閣など領土問題を議論

米国務長官、胡錦濤主席と会談 尖閣など領土問題を議論
2012.9.5 12:58産経新聞
 【北京=川越一】中国を訪問しているクリントン米国務長官は5日、北京の人民大会堂で胡錦濤国家主席と会談し、積極的に協力関係を構築していくことを確認した。会談では、中国と周辺諸国の間で対立が深まっている沖縄・尖閣諸島(中国名・釣魚島)や南シナ海の領土問題も議題にあがったとみられる。

 中国メディアによると、クリントン氏は会談で「米中関係はすでに堅固な基礎の上に建立されている」と述べた。米国は領土問題には特定の立場を取らないとしてきた。米国の介入を嫌う中国側は米側がその姿勢を保つよう求めている。

 中国の国際情報紙、環球時報は「中国が米国と話し合うことは多くない。話したとしても用をなさない」などと会談が平行線で終わることを予測している。クリントン氏は同日、温家宝首相とも会談する。

by momotaro-sakura | 2012-09-05 14:16