反日デモ、16都市に拡大=北京・広州では1万人-中国

反日デモ、16都市に拡大=北京・広州では1万人-中国

 【北京、上海、広州時事】日本政府が沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)を国有化したことに抗議する大規模な反日デモは16日午前、15日に続き中国各地で行われ、少なくとも16都市で若者らが気勢を上げた。北京の日本大使館前には約1万人、広東省広州の日本総領事館前にも1万人以上が集結。四川省成都では5000人以上が、上海でも500人以上がそれぞれ集まった。16日のデモはさらに拡大する見通し。
 北京の日本大使館前では、15日のデモに2万人以上が参加し、石やペットボトルを投げ続けたり、館内に乱入を試みたりしたため、公安当局は大使館前のバリケードを強化し、過激行為に対抗する措置を講じた。しかし、16日午前、一部の若者らがペットボトルを大使館に向けて投げるなど暴徒化した。
 ロイター通信によると、広東省深センでは数千人のデモ隊に対し、警察当局が放水や催涙ガスの発射を行った。

(2012/09/16-14:00)
by momotaro-sakura | 2012-09-16 14:45