仲麻呂記念碑にペンキ=「尖閣」で嫌がらせか-中国西安

仲麻呂記念碑にペンキ=「尖閣」で嫌がらせか-中国西安
 【北京時事】奈良時代に日本から唐に派遣され、玄宗皇帝に重用された阿倍仲麻呂(698~770)を記念して、中国陝西省西安市の興慶宮公園に設置されている石碑がペンキのようなもので汚されていたことが6日、分かった。ミニブログ「微博」に写真が掲載された。日本政府の尖閣諸島国有化に反発した嫌がらせとみられる。
 碑は西安市と奈良市の友好都市提携を記念して1979年に完成。仲麻呂の和歌「天の原 ふりさけみれば 春日なる 三笠の山に いでし月かも」を漢詩に訳したものが刻まれている。
 西安では9月15日に大規模な反日デモがあり、日本車を運転していた中国人男性が暴徒に襲われて重傷を負う事件も起きた。当局は男性を襲った男を拘束し、市中心部でのデモを禁止する通達を出した。(
2012/10/07-00:20)
by momotaro-sakura | 2012-10-07 10:05