みずほ、次期システムを富士通など4社に発注

日経ニュース
みずほ、次期システムを富士通など4社に発注
公開日時2012/11/20 19:15
 みずほフィナンシャルグループが2015年度末までに開発する次期システムを富士通、日立製作所、日本IBM、NTTデータの4社に発注したことが明らかになった。メガ銀行のシステムは大規模で複雑になっている。基盤システムや預金、融資、信託などの機能ごとに各社が得意分野の開発を分担する。

 開発費は2500億円前後と国内最大規模になる見通し。富士通など4社を交え、システムの条件を詰める。維持費用を減らす一方、安定性を高めることが課題になる。

 みずほ銀行では02年に大規模なATM障害が起きたほか、東日本大震災直後は顧客の給与振込が滞る問題が起きた。昨年5月に傘下のみずほ銀、みずほコーポレート銀行、みずほ信託銀行のシステムを一元化する方針を示していた。システム開発に先立ち、みずほ銀とみずほコーポ銀は13年7月に統合する。

by momotaro-sakura | 2012-11-21 11:57