国家公務員約3000人純減へ

国家公務員約3000人純減へ
12月7日 14時21分NHKニュース


樽床総務大臣は、閣議のあとの記者会見で、来年度の国家公務員の定員について、東日本大震災からの復興関連などを除き、政府全体で3000人程度の純減になるという見通しを明らかにしました。

来年度の国家公務員の定員を巡っては、消費税の増税に向けて厳しく抑制する必要があるとして、政府全体で増員と減員の差し引きがゼロ以下となるよう、省庁間で調整が進められていました。
これについて、樽床総務大臣は記者会見で、東日本大震災からの復興関連などを除いた増員と減員の差し引きが、政府全体で国家公務員全体の1%に当たる3000人程度の純減になるという見通しを明らかにしました。
また、東日本大震災からの復興関連など時限的な増員を含めても、今年度のほぼ2倍の二千数百人の純減になるということです。
これに先だって、樽床大臣は閣僚懇談会で、「総人件費の削減と各省庁が抱える行政課題への対応の両立を目指してぎりぎりの調整をしてきた結果だ」と述べ、成果を強調しました。
国家公務員の定員は、来年度の予算編成とあわせて、最終的に決まることになっています。

by momotaro-sakura | 2012-12-08 10:51