<日米首脳会談>TPPで共同声明 関税撤廃の例外容認


<日米首脳会談>TPPで共同声明 関税撤廃の例外容認

毎日新聞社2013年2月23日 07時54分 (2013年2月23日 11時44分 更新)

 【ワシントン坂口裕彦】訪米中の安倍晋三首相は22日午後(日本時間23日未明)、オバマ大統領とホワイトハウスで初めて会談した。会談後、首相は「日米同盟の信頼、強い絆は完全に復活したと自信を持って宣言したい」と記者団に表明。両政府は、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)に関する共同声明を発表した。

 共同声明は、日本がTPP交渉に参加する場合には「すべての物品が交渉の対象にされる」としたうえで、「一方的にすべての関税を撤廃することをあらかじめ約束することを求められるものではないことを確認する」と明記。首相は会談後の記者会見で「オバマ大統領との会談で、『聖域なき関税撤廃』が前提ではないことが明確になった」と述べ、帰国後、自民、公明両党から一任を取り付けたうえで、政府として交渉参加を早期に判断する考えを示した。

by momotaro-sakura | 2013-02-23 12:25