東京株、今年2番目の下げ=円、93円台に急騰


東京株、今年2番目の下げ=円、93円台に急騰


時事通信社2013年6月13日 16時37分 (2013年6月13日 17時41分 更新)

 13日の東京株式市場は、米株安と円高加速を嫌気して、全面安となった。日経平均株価の終値は前日比843円94銭安の1万2445円38銭と、日銀が新たな量的緩和を決めた4月4日の終値を下回った。下落幅は今年2番目の大きさ。円相場は4月4日以来約2カ月ぶりとなる一時1ドル=93円台後半に急騰した。

 前日の米国市場は金融緩和策の縮小懸念を背景に、ダウ工業株30種平均が下落。東京市場もこの流れを引き継いだ。中国などアジア市場が総じて軟調となったことも悪材料となった。

 市場関係者は「『世界の資金の流れが大きく変化するのではないか』と投資家が警戒感を強めている」(大手証券)と指摘する。

 東証1部全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は、前日比52.37ポイント安の1044.17と急落した。出来高は32億6458万株、売買代金は2兆6935億円。

 東京外国為替市場は、日経平均株価が大幅下落する中、円を買ってドルを売る動きが強まった。午後3時現在は94円31〜33銭と前日比2円49銭の円高・ドル安。 

by momotaro-sakura | 2013-06-13 17:55 | ブログ