2009年 11月 15日
病院玄関前に止められた車に男性遺体 茨城
< 2009年11月15日 13:25 >
15日未明、茨城・八千代町の八千代病院で、正面玄関の前に止められていた軽トラックから男性が遺体で見つかった。警察は遺体遺棄事件として調べている。
八千代病院で15日午前3時15分ごろ、外来のチャイムが鳴ったため外に出た看護師が、正面玄関の前に止められた軽トラックの中で男性が倒れているのを発見し、警察に通報した。警察によると、男性は50歳代とみられ、助手席にうつぶせの状態で倒れていて病院の医師が死亡を確認したという。
病院によると、男性の頭部には刃物で刺されたような傷があった。軽トラックの持ち主はわかっておらず、警察は遺体遺棄事件として捜査している。