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サーバー仮想化、基盤提供、入出力遅れず、CTC、日立などと協業、導入期間も短縮。(2010/2/1)

サーバー仮想化、基盤提供、入出力遅れず、CTC、日立などと協業、導入期間も短縮。(2010/2/1)
 伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は仮想サーバーを導入しても、サーバーのデータの入出力を効率化できる基盤構築サービスを近く始める。外部記憶装置(ストレージ)やネットワーク仮想化装置と一括提供することで、個別に仮想システム化した場合に比べ導入期間も半減できるという。3年後をメドに20億円の売り上げを目指す。

 CTCは日立製作所やシーゴシステムズ・ジャパン(東京・中央)と組み、仮想サーバー環境の構築と併せてネットワーク仮想化基盤の構築サービスを提供する。

 サーバーをあたかも複数台のように稼働させるサーバー仮想化技術を導入すると、サーバーの稼働率が上がり、ネットワークへのデータ入出力量も増大する。放置しておくとサーバーへのデータの入出力処理が遅れ、サーバー操作がスムーズにできないとい・・・ (新聞本文はまだ続きます)

(記事は本文の一部を掲載しています。)
[日経産業新聞]

by momotaro-sakura | 2010-02-04 12:35 | ブログ