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正月2ー思い出の記

だから斜めから踏む感じで押さなければならないのであった。
麦の刈り入れは6月に入ってからだがその頃になると赤蛙が飛び跳ねる時期になる。
幼き頃の唯一の蛋白質源として、この蛙を皆でとって当時この辺では珍しい久能木式のブウブウ鳴る石油コンロで焼いて食べたものである。
寝小便には良く効くと言われているのでたべた。
小さな頃は良く寝小便はしたもので其のつどお仕置きに廊下に寝かされたものだが冬は凍える程シンドイ記憶がある。
布団に戻された時は天国に昇った気持ちになったものだった。
今の子等には考えられない事でしょう。
by momotaro-sakura | 2006-01-30 07:52