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北鮮流のパワーアンドバランス          訪問者数 52,737

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北鮮流のパワーアンドバランス
一昨日の核実験は                
北鮮流の弱者が強者である
大国アメリカ又は
その関連諸国へに対しての
デモストレーションのようである。

きのう10日は北鮮が
日本から解放されて
61年目の記念すべき
独立記念日でもあったようです。

かつてのインドやパキスタンの
ように弱者が核を持てば
大国との拮抗関係が
出来ると思ってるようです。

今回の北鮮もそれらを
真似した国家のひとつであるのです。

今後、このような国家が
第四第五と台頭されたら
近隣諸国はたまったものではない。

核廃絶を訴えている時代に
一生懸命に核を製造している国家が
あるとは許しまじことである。

弱者国家が強者国家と対等となるには
核を持たねばならないという
終局的な考え方は
分からぬでもないが、
ただそれだけに固守した考え方を持つ事は
国民不在な国家と化すだけで
国家存亡の危機が
そこまで来ているのである。

この国のボスを将軍さまと呼んでいるので、
我が国の封建時代の
徳川将軍を思い起こしてならない。

このような国家は
国民が犠牲になって
成り立っている国家であるので、
常に国民は強いたらげられて、
国家にへつらう人々が多くなり、
まともな人間が生きづらくなる
暗黒の世界なのである。

このような暗黒世界から
国民を救ってあげるのも
民主国家日本の使命では
なかろうかと思う。

かつて日本人の統治時代は
これ以上であったかも知れないが、
今北鮮国家はエセ共産主義を
唱えたヤクザ国家と
成っていることは確かである。

我が国の近隣諸国で
これほど多く国家より
逃げ出している国民は、
この国以外には類を見ないのです。

北鮮国家を良くするためには
国家元首を替えるしかないようだ。

今までの共産国家で歴代元首を
引き続いてる国は無いのです。

それらを考えると
日本も孫が総理大臣に
成る時代だから考えなくてはならぬようだ。

日本の国会議員も地方議員も
2代目3代目の人が
多くなってるので、
将来の日本にも暗雲が
押し寄せ始まっていることも確かです。

by momotaro-sakura | 2006-10-11 07:13