2007年 02月 03日
県教職員と市職員が懲戒免職
過去最多だった昨年度の2倍になった。
出会い系サイトで知り合った私立女子高生と
18才未満と知りながらひたちなか市内のホテル
行為をした県立土浦工業高校の男子教員(26)が
先月17日に県青少年環境整備条例違反容疑で
逮捕され3日付けで懲戒免職処分。
茨城県教育委員会の県内の懲戒免職は8人
懲戒処分は15件で、いずれも過去最高。
飲酒運転をした教職員は原則懲戒解雇とする
処分基準を改正し、昨年12月1日に施行。
現在までに小学校教頭1人に新基準を適用した。
稲敷市総務部総合窓口課課長補佐男性(46)は
50万円横領。
住民から返還された福祉関連の貸し付け金50万円を着服。
着服を5年間もみぬけなかったことから
チェック管理体制の見直しが必要。